FX勉強の日々

プロトレーダーになるまでの軌跡

ファダメンタルズ

相場ではファンダメンタルズが重要です。

最近はファンダメンタルズを全く見ていないトレーダーが多すぎると思います。

スキャルピングでもファンダメンタルズをしっかり見ないといけません(秒スキャルピングの場合は、動く前にファンダメンタルズを要チェックしますが)

 

ではファンダメンタルズで何を見るべきなのか?

それは人々の反応です。FXで気になるニュースを見かけたら、掲示板ではどうなのか?と考えてすぐに情報を調べる。

そうすると色んな人のニュースの反応が分かって来ます。ニュースの反応が分かると相場は人が動かすわけですから相場の動きも分かってくるのです。

 

昔から相場の根本的なことは変わっていません。

それは相場は人が動かすということです。

プログラムで売買をしている人達もそのプログラムは人が作りますし、作ったプログラムを使うかどうかも人が決めます。

 

だからこそ新聞をよく読み常に相場のファンダメンタルズ面に目を向けることが、しっかりしたトレーダーになる方法だと言えます。

 

テクニカル

ちょっと前まではレンジ傾向がかなり強いのでドル円で、ボリンジャーバンドの上限と下限のバンドで買いと売りを繰り返して利益を得ていました。
RSIで加熱具合を見てシンプルに売りと買いの繰り返しです。

最近は頻繁に何度もスキャルピングをしています。大きく動いたかと思ったらレンジになったりと、最近の相場は非常に敏感で、トレンドに入っていくのはあまり得策ではないと考えたからです。

相場というものは環境が変わる度に手法を変えなくてはいけません。
その手法もスキャなら持って数ヶ月持てば良い方です。ひたすらスキャルピングを繰り返していましたが、他のトレーダーはどんな売買をしているのかなぁと気にもなったりしています。

最近は他のトレーダーのブログを読んだりして、更にトレードの研究をしています。
私は昔からアイデアが出る性質ですし、スキャでしかまともに稼げないので、今のところトレードスタイルを変えるつもりは全くありませんが、いつかは別口座を使って違うトレードスタイルでトレードしてみようかなと思います。

優れたトレーダー

私が昔から考えていることがあります。
それは「優れたトレーダーとは何なのか?」ということです。
私は優れたトレーダーは「人の話をよく聞きよく喋る人」だと思います。

よく聞くのは分かる人も多いですがよく喋るのは何故か?
それはよく喋ると頭に知識が染み付くからです
「知識が染み付く=更にトレードが上手くなる」
こういう方程式が成り立つわけです。

人は人から話を聞いてもなかなか人には言いません。
得することは人に言うべきだと私は思います。
人に得することを言えない人は心が豊かではないし、そんな豊かでない貧しい心でどうして大きなお金を得ることができるでしょうか?

私は人に得する情報を与えてから、幸運が身の回りにいくつも降りかかって来ました。
不思議と人に得する情報を話すと、もっと得するようなことが身の回りに起こります。
これは確信を持って言えることです。

もっと人に愛情も得する情報も与えるべきです。
それによって素晴らしい人生が約束されていくことを今も体感しています。